//本番に強くなる方法
大学入試問題

本番に強くなる方法

あっという間に11月も終わりに近づき受験シーズンがやってきましたね。

今年はコロナ禍の受験で不安な気持ちも戦っている人も多いと思います。泣いても笑ってもあと少し!後悔の内容にしたいですね。

 

さて、みなさんは本番に強いですか?

練習のときはできるのに本番では緊張や焦りでうまく結果が出ない…という3年生はいくつかこれからでも手が打てる手があるので参考にしてみてください。

1、2年生はこれを参考に「本番に強い自分づくり」をやっていきましょう。

 

①まず練習と本番で何が違うのか詳しく分析してみる。

意外と大問ごとの時間の切り方とか単純なところに差があることも多いです。物理的な条件以外にも練習のときと本番での自分の気持ちの状態にも差があることも多いですね。

よく聞くのは「できなかったらどうしよう」という精神的なプレッシャーに脳の働きを持っていかれてうまく思い出せない/計算ミスをしてしまう…というパターンです。

この「できなかったらどうしよう」は「できなかったらどうする」を受験前に具体的に決めておくといいです。

例えば共通テストで〇点以上なら○○大学に出願する。〇点から〇点なら○○大学、○○点以下なら割り切って私立大学対策に集中する。とか…

悪い結果が出たときにどうするか決まっていない・わからないから怖くなるのです。具体的に(できれば行動レベルまで)決めておけば、

「不安」ではなく「嫌だ!」になります。「試験中不安で頭がいっぱい」はありそうですけど「試験中に嫌だ!で頭がいっぱい」はちょっとイメージわかないですよね(笑)

 

 

②本番に強い人をマネてみる。

スポーツでもなんでも練習より本番のほうがうまくいくタイプの人がいますよね?実はこのタイプの人も緊張はしているのですが、緊張がいい方向に働いているということです。テストのときに考えていることを聞くと…

 

1普段が超楽天的、テストを受けたらいい点取れるに決まっている。と思っている。

2まぁ取れなくても世の中何とでもなると思っている。

3ダメだったらどうしよう…ではなく、うまくいっちゃうどうしよう…(笑)と思っている。

 

言い換えると緊張したほうが少し慎重になっていい結果が出るタイプの人たちです。ちょっとダメな人な感じがしますが(笑)

楽観主義の方がテストではうまくいきます。

この楽観主義に至る一番確実な方法は

「これだけやったんだけらうまくいくに決まっている練習は裏切らない」というところまで練習することです。

ここからの頑張りでその自信は持てるので、今の段階で自信が持てない人はラストスパート頑張りましょう!

 

③緊張を軽減する。

とはいえ急に試験時に楽観的にはなれないでしょうから少しでも緊張を軽減しておきましょう。

①にもつながっていますが、普段問題を解く時と同じ行動をテストのときにもするのです。

昨年現役引退した野球のイチロー選手は必ず右足からバッターボックスに入るようにしていた。とか、少し前のラグビー日本代表の五郎丸選手のポーズなどが有名ですが、自分なりのルーティーンを作ってみるといいですよ。

ちなみに僕は学校でも家でも試験会場でもテスト開始前には同じえんぴつ削り機で鉛筆を削るというのをルーティーンにしてました。

そのために↑のようなえんぴつ削りを常にカバンに入れて試験会場にも持って行っていました(笑)

 

練習とはいえ問題を解ける力がある以上、解けないときの自分との差を埋めてしまえば必ず解ける。いい点がとれるに決まっているのです。

では出来ない時の自分に何が起きているのか。しっかり分析してみましょう。これは本当に人によって違うので絶対にこれが正解というものはありません。

 

ちなみに僕が受験生の頃、「気合入れて今日はいい点取る!」と思って受けたテストの結果は悪くて「今日は帰りに彼女のところに遊びにいこっと」みたいなふざけたことを考えていまいち緊張感のない模試の方が結果が良かったです(笑)

メンタルコントロールは結果論なので、いままでうまくいった時を思い出してそこに近づけていきましょう。

 

さて、ここからもうひと踏ん張り必要な3年生のために僕が好きな努力の壺というお話(実は小学校1年生の作文らしいです)を最後に載せておきます。

 

 

努力の壺

「お母さん、努力の壺の話、またして。」

「うん、いいよ。今度はなあに。」

「逆上がり。」

「あらあら、まだいっぱいになっていなかったのね。ずいぶん大きいねえ。」と言いながら、

お母さんは椅子を引いて、私の前に座りました。そして、もう何回もしてくれた努力の壺の話をまたゆっくりと始めました。

それはこんな話です。人が何か始めようとか、今までできなかったことをやろうと思った時、

神様から努力の壺をもらいます。その壺はいろんな大きさがあって、

人によって時には大きいのやら小さいのやらいろいろあります。そしてその壺は、

その人の目には見えないです。でもその人が壺の中に一生懸命「努力」を入れていくと、

それが少しずつたまって、いつかその「努力」があふれる時、壺の大きさが分かるというのです。

だから休まずに壺の中に「努力」を入れていけば、いつか必ずあふれる時が来るのです。

私はこの話が大好きです。幼稚園の時、初めてお母さんから聞きました。

その時は、横ばしごの練習をしている時でした。それから一輪車や鉄棒の前回り、跳び箱、竹馬。

何でもがんばってやっている時、お母さんに頼んでこの話をしてもらいます。

くじけそうになった時でも、この話を聞いていると、心の中に大きな壺が見えてくるような気がします。

そして私の努力がもう少しであふれそうに見えるのです。だからまたがんばる気持ちになれます。

お母さんの言うとおり、今度の逆上がりの壺はずいぶん大きいみたいです。逆上がりを始めてから、

もう2回もこの話をしてもらいました。でも今度こそ、あと少しであふれそうな気がします。

だから明日からまたがんばろうと思います。お母さんは、

「壺が大きいととても大変だけど、中身がいっぱいあるからあなたのためになるのよ。」

と言ってくれるけど、今度神様にもらう時は、もう少し小さい壺がいいなあと思います。

(出典:朝日作文コンクール「子どもを変えた親の一言」作文25選 明治図書)

 

 

みなさんの「努力の壺」もきっとあと少しでいっぱいになる。そう信じて残りあと少し頑張りましょう!!

 

 

 

得意記事 受験・勉強のコツ ちなみに名前の由来は神戸のJリーガーに似ているから (髪の毛の量的なものが) 「ラーメン」を注文すると絶対に豚骨ラーメンが出てくる国から大学受験の最新情報や勉強のコツを発信します。