//想定外の対処法

想定外の対処法

12月になり、受験生もエンジンフル回転の時期になっている事と思います。

今年の受験はセンター試験から共通テストへの変更で、出題形式が変わったり、新型コロナの影響で例年通りに試験が行われるのか?など、「どうなるのかな?」という不安はありますよね。

でも、これは全国の受験生みんな同じ条件なのですね。ただ同じ条件下でも『いつもと違ったことが失敗した原因だ』となってしまう人は必ず出てきます。これを読んでいる皆さんがそうならない為の、想定外への対処法を今回は紹介します。

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想定外の事態の対処法

変わる受験方法やコロナの影響など、ほとんどのことが想定可能とはいえ、想定外が無いとは言えません、そうかといってすべてに対処方法を検討しておくのは困難です。また、完璧に想定したつもりでも、さらに想定の範囲を超えた事も起こりえます。

では、実際に想定外の事態になってしまった場合にはどうすればいいのでしょうか。

受験にそんな想定外が発生する可能性は極めて低いですが、何が起こっても大丈夫な心の準備としてみて下さい。

  1. 状況を正確に理解する

想定外のことが起こってパニックになってしまっては何も解決しません。 5W1H(Who・What・When・Where・Why・Howを活用し、事態を正確に把握しましょう。「いつ・どこで・誰に・何が・どうして起こったのか」を心がけるだけで簡単に状況の整理ができます。

  1. 解決策を考える

次に想定外から脱却する手段を考えましょう。考えられる時間は少ないですが、仲間や親、先生と相談し、多くの解決策を出すことが次につながります。考えられる案をどんどん出していきましょう。

  1. 最善の選択をする

解決策がいくつか提示できたら、どうすれば一番良い結果となるか考えて最善の方法を選びましょう。A案とB案を複合させてもよし、瞬時に判断できなければ片っ端からやってみるのあり。今できるベストの対処を選びましょう。

  1. 行動する

最善の方法が選択でたら、あとは行動するのみ。慌てず計画を変更し、行動しましょう。想定外の事態だと思うと、多くの人は不安になります。すでに想定内の対処済みの事項として行動しましょう。

想定外の事態はどんなに準備をしても起こる可能性があります。想定外から方向修正できる人が、これからどんな事態にも対応できる人として評価されるのです。

  1. 再発防止

想定外のことが対処できたら終わり、という訳ではありません。どうして想定外のことが起こってしまったのか、その原因を模索し、同じことが起こらないよう対策を立てましょう。受験で言うと、情報把握が出来ていたのか、事前準備が十分だったかなどを不振り返りましょう。

注目すべきは最初のステップで考えた5W1Hの“Why”。理由が分かれば、解決策が立てられるはずです。想定外としっかりと向き合えば、想定外はただの失敗ではなく、成長の糧となるでしょう。

ここで紹介してきたことは当たり前に思えることであり、決して難しい手順ではありません。想定外の事態でも慌てず、冷静に判断していくことが何よりの想定外の対処法なのです。

*** “想定外のこと”は悪いイメージがありますが、うまく対処することができれば必ずしもそうではありません。想定外のことが起きたからと焦らず、「想定外は想定内」と想定外を楽しめる心を持つことが、どんな状況でも問題解決できる武器になりますよ。

下剋上受験

以上が想定外の対処法ですが、受験において例年との変更点はニュースやネットの情報開示などで、十分な告知がなされるはずです。情報を見逃さない事を心掛け、考えても解決しないことは考えない!のスタンスでいたずらに不安を大きくしない様にして、ラストスパート頑張ってください。

霜降りの高級なお肉よりも、赤身のお肉を沢山食べたい、ややふくよかな男です。数多くの失敗を重ねてきた分、数多くのアドバイスが出来るかもしれない可能性を探しています。