こんにちは。
暖冬と言われても寒さを感じる、obliqueライターのいくら玉です。
先日受験祈願で有名な福岡の太宰府天満宮にお参りに行ってきました。
受験シーズンで絵馬にはたくさんの合格祈願が書かれていましたよ^^
境内の梅の花も、みんなの合格を応援するように咲き始めていました🌸
さて、3年生のみなさん、2次試験の出願は済ませましたか?
自己採点の結果ですでに志望校が決まっていることだと思います。
迷っている人は担当スタッフに相談してくださいね!
2/5までなので、じっくり、でも迅速に志願先を決めましょう。
出願が終われば、2次対策と私大対策に取り掛かります。
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さて、今日は【併願校の試験対策】についてのお話しです。
1.2年生も明日は我が身。
読んでみてくださいね^^
一般を受ける人の受験方法は3つのパターンに分かれます。あなたは何番ですか?
①国公立が第一志望で、私大を併願
②私大が第一志望で、別の私大を併願
③国立1本狙い
③の人は少ないので、ほとんどが①②に当てはまるかもしれませんね。
3年生は第一志望の大学に一番力を入れて取り組んでいることだと思います。
併願校の試験日が近づくころ・・そちらの試験勉強も気になってきますよね。
そこで大切なのは、併願校対策にどのくらい時間をかけるか、です。
大切なことはたった2つです。
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【大切なことその1】
・併願校の重要度がどの程度であるのかを把握する
①国公立が第一志望の人
問題集や基礎的な勉強は国公立向けの勉強で大体は網羅できると思うので、私大受験日の数日前までは併願校向けの勉強をしなくてもOKです。
ただし、私立の重要度でも変わってきます。
併願校でも優先順位の高い大学は、受験日が近づいたら過去問をやりこみましょう。
(1、2年や3年のなるべく早くに過去問には触れておきます)
過去問で大学の出題傾向はつかめるので、過去問で分からないことがあれば、東大生LINEやチューターに質問して解決してくださいね。
②私大が第一志望で、別の私大を併願する人
第一志望の次に、各併願校がどのくらい大事なのかを考えます。
複数の大学、学部、学科受ける人が多いですよね。
優先順位をしっかりと決めて、優先度の高い大学の勉強に時間にかけましょう。
優先度の低い大学も、最低でも1年分の過去問は解いておいてくださいね。
やみくもにあれもこれもやっていてはいけません。
併願校の優先度に合わせて対策の時間を振り分けるのが大切です。
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国公立と私立大学では問題の傾向が全く異なるので、2つを同時進行で行うと頭が混乱し、思ったほどの成果が得られないことが多いです。
不安に駆られることもあるかと思いますが、あまり欲張りすぎず1つのことに専念するように心がけて下さいね!!
いよいよ私立大入試本番!
試験が終わったら、即気持ちを次の試験にシフトしていきましょう。
メンタル管理も大切。
終わったことでくよくよせず、切り替えていくことが大切ですよ★
応援しています!!