さて今日は、前回お話しした「勉強を始める前にすると良いこと~前編~」の続きで
実際になぜ「お手伝い」が「能率の良い勉強法」につながるのかについてお話しします!
●言葉が脳に与える影響
「今やろうと思ってたのに!」
たしかにお母さんに口うるさく言われると、良い気はしないですよね
実は「良い気はしない」どころか、このネガティブな言葉は
脳にストレスを与え、意欲を削ぎ、記憶力を低下させてしまうのです!!
では逆に、脳をストレスから解放し記憶力をあげるには?
【ポジティブな言葉をかける】です
こんなとき活躍する素晴らしい言葉が「ありがとう」 これです
ありがとうと言われると、大したことじゃないと思っていても嬉しかったりしますよね
そこで「ありがとう」と手っ取り早く言ってもらう方法が「お手伝い」なのです
●挨拶もお手伝いも、大事なのは「自分から」
ここで大事なのは「携帯触ってる暇があるなら洗い物手伝ってよ!」
なんて言われる前に自分から手伝いを買って出ることです
「5分くらいで、何か手伝えることある?」(爽やかな笑顔)
さあ、きっとこれで5分後には「ありがとう」と言ってもらえるはずです!
●結論
お手伝いをすると
1.「ありがとう」と言ってもらえて
2.軽い運動もできて
3.お母さんも喜ぶ
4.勉強の能率も上がる
ストレスから解放された脳は、情報の入り口が広くなっているため
ぐんぐん吸収し記憶してくれることでしょう
気分よく勉強もできて家族関係もスムーズになる最高の方法!!
「勉強前のお手伝い」ぜひ習慣にしてください☆