前回の記事の中で、勉強時間が多ければいいというものではないという話をしました。
記事を読んだ人の中には、そうなの?と思う人もいると思いますが、勉強時間は多ければいいというものではないのです。
なぜかというと、勉強以外の楽しみを犠牲にしてまで受かりたいのか、我慢することで効率が悪くならないかを考えて勉強時間を考える必要があるのです。
◆ 何を目標にすればいいの?
一日の勉強目標は時間ではなく量で決めるといいと思います。
例えば、「この参考書を何ページやる。」「この問題集を何題解く」「教科書を何ページ理解する」などノルマを設定しておくと何をするか考えずにすぐに取り込むことができます。
一週間前でも一日前でもいいので、自分が何時間できるかを考えて設定しましょう。
( 部活があるから1時間ぐらいかな、午前中は用事あるから5時間くらいかな、という感じに… )
その目標が達成できたかどうかで自分の頑張り度合いを必ず評価しましょう!
そうすることで自己反省をして次に生かしていくことができます(。+・`ω・´)
ここで、大事なのはその日の予定を考慮して決めることです。
※ 補足
一週間前だとその日の具体的な空き時間がわからないので、一日の始まりにやるといいかもしれないですね。手帳に今日は〇〇時間!と決めておけば朝からやる気アップ↑↑↑
達成できた時は嬉しいので小さな目標を立てることはおすすめです。
達成できなかったからといって落ち込みすぎず解決策を考えて、次に進みましょう!!!
◆ ま と め
最後まで付き合っていただきありがとうございました。
勉強時間を第一の目標とせず、量を目標として前もって設定しておかななきゃという気持ちになりましたか?
ここまで読んでも「いや、勉強時間を目標とする」という方がいるならそれも一つの正しい勉強法です。
自分が納得する形で勉強に取り組み後悔のない受験生活を送ってくださいm(_ _)m
応援してますよ~(○p>ω<)尸” フレーフレー☆