//『未読』派も登場!?世代3タイプと、LINE『既読』をどう使うか問題

『未読』派も登場!?世代3タイプと、LINE『既読』をどう使うか問題

今ではやっていない人の方が少ないLINE

スマートフォンの普及に伴い、連絡ツールはLINEがメインになりつつあります。

その普及率は、もやは学生や若者の間だけではありません。

少し前までは電話かメールが主流だった『企業』でも、今ではLINEで重要な連絡を取り合うという程の普及ぶり。

 

 

よく問題となるのは世代ごとの価値観の相違

 

社会に出たときに、その価値観の相違がお互いに「この人は、何を言って(やって)るんだ…?」という誤解や偏見を生みかねない事態に陥っています。

2011年6月23日(5年前)に初版が公開されたLINEですが、

「いつからLINEを使うようになったか」という世代による世代の違いを、

ざっくばらんに3つに分けてみました。(独断です。笑)

 

1.社会人からLINEを始めた『既読返信世代』

30代以上の人は、社会人になった頃は「メール」「電話」が主流の時代。

途中から会社でも「LINE」が連絡の主要ツールになったものの、ビジネスメールの文面のような堅苦しさが特徴。

「既読スルー」「未読スルー」に心を痛めている人が最も多い世代。

そして「読んだら返事してよ!」という発言をしてしまい、豆鉄砲を食らった鳩のような顔をされ更に胸を痛めたという経験がある。

例・・・

更に、名前もしっかり表示されているのに「●●様」などと宛名付きのLINEも多数!

 

2.『既読返信世代』からよく注意される『既読スルー世代』

10代後半から20代の人は、中学~大学生時代からLINEを使用し始めているため基本的に仲の良い友達とのやりとりがメイン。

今では学校・塾や予備校・会社など、様々な人とLINEで連絡を取るものの、

仕事(学校)の話だし、最低限伝われば…とか、プライベートな連絡以外で鳴ったらうるさいんじゃないかな?

など気を使った結果「読んだら返事してよ」などと言われ、衝撃を受ける。

友達同士の口頭会話のようなフランクなやりとりで、目上の人に向けても敬語の口頭会話のような返しが特徴。

例・・・

超短文で返信がくるか、既読スルーかの二択。もちろん悪意はありません(笑)

 

3.返したいLINE以外は大抵『未読スルー世代』

10代前半~後半の人に多く、LINEのトーク一覧に表示されている文面で、わざわざ返信する必要がなさそうだと判断し未読スルーをすることが多い。

複数グループへの所属を強いられ(入らないと仲間はずれなども日常茶飯事)、常にLINEが鳴っている。

全部に返信していたら、MK5【マジで(日が)暮れる5秒前】。←この世代の人には分からないと思うので大人の人に「MK5って何?」って聞いてね。

返信することを諦め、できれば最低限必要な返信しかしたくない。

「なんで既読なのに返事くれないの?」と責められた経験から「既読スルー世代」から「未読スルー世代」に転身した人も少なくない。

例・・・

既読がつかな~い!でもたぶん読んでる~★

 

 

そもそも「既読」機能がいらないんじゃ?

 

twitter上でも

など、既読機能があることに辟易(へきえき)している人も少なくありません。
既読だの未読だのもう面倒だから、もう既読機能を無くしてしまえばいいじゃないか!という意見も多くあるのは事実です。

 

 

でも、そのまえに。思い出してください。

 

2011年3月、東日本大震災の3か月後にリリースされたLINE。

あの『既読』表示は、東日本大震災を経験して、安否確認のためにあると便利だということで付けた機能なのです。

出典:“震災生まれ”のLINEが命を救い・・・

既読機能は、LINEが目指す“会話をするようなコミュニケーション”には不可欠な機能であり、

“自分の言葉が相手に届いた”という安心感を得るためになくてはならない機能だと考えているからです。

出典:「今後もなくす予定なし」LINEの既読通知機能を続ける理由を、LINEさんに聞いてみた! | ダ・ヴィンチニュース

 

 

 

 

2016年4月、熊本震災が発生

携帯大手3社によると、14日と16日の大きな地震の発生直後から電話回線が混線し、つながりにくくなった。停電で基地局にトラブルが生じて通話に支障が起きた可能性もある。一方、SNSが使うインターネット回線に目立った障害はなく、ラインやツイッターでの通信はほぼ可能だった。

出典:熊本地震、安否確認SNS威力

熊本地震では、この機能で「返事はなかったが、『既読』の印がついたので、知人の安全が確認できた」と話す被災者が多い。ある家族は、父親が妻や子どもたちにラインで安否報告を一斉に求め、即座に無事を確認していた。熊本市内の私立高校では、担任教諭がクラスの生徒へ一斉にラインで安否を問い合わせ、電話がつながらない生徒の無事を短時間で確認したケースがある。
出典:熊本地震、安否確認SNS威力

災害時だけではなく、遠方の親や、息子、娘の安否確認にも大いに役立っている。

まとめ

既読機能は、返信を強要したり過度に気にし過ぎるためのものではありません

今後もSNSは発展拡大することでしょう。

SNSに振り回されることなく、SNSと上手に距離を保って生きていく時代です。

あくまで「相手に届いたという安心感」を大切にし、使っていきましょう!

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