今年も残すところ…3日となりました((+_+))
あっという間の1年だった人。
長い1年に感じた人。
様々だと思います(^^)/
受験生にとっては
「クリスマスも年末年始も関係ない!」
とよく言われています。
今回は、年末年始をしっかり乗り切るために、受験生に向けたアドバイスです(^^)/
◆勉強時間も大事だけど…人間にとって必要なのは睡眠!
眠ることは大切なこと!
人は自然と眠くなるようになっています。
24時間起きている、という生活を何日も続けていると、頭の中がボーとなり、精神的に不安定になり、食事がとれなくなり、病気になる。と言われています。
そして最後は生きていられなくなってしまいます。
人が生きていくためには睡眠時間を取らなくてはいけません。
いろいろな実験をした人がいますが、睡眠がないと人間は死んでしまいます。
その睡眠の理想は7時間~8時間と言われています。
睡眠を昼間に分けて何度かとる方法もあります。
睡眠が短くても、何度か仮眠するなどと、睡眠が少なくても生きていくことはできます。
理想的には7時間くらいです。
少ないと体のバランスを崩し、病気になったり、精神的ストレスを持つことになりかねません。
◆受験生にとっても、睡眠を取ることは大切なこと!
受験まであと少し…
頑張れ受験生
睡眠はしっかりとること。
早めに起きて勉強すること。
リズムを作ることで、頭にすっきりと勉強したことが記録されるようです。
あと少しがんばれ!
◆こんな人もいます…寝ることができない”不眠症”
⦿ストレスで眠れない
⦿病気やけがによる痛みで眠れない
⦿不安や恐怖、落ち込んだりする精神的なことで眠れない
⦿薬や精神的に高ぶるアルコールやカフェインが原因で眠れない
⦿昼夜逆転、時差ボケで眠れない
不眠症になる原因の中で、昼夜逆転やカフェインが原因であれば解決方法はありますね。
ただ精神的なストレスでの不眠症には対策が必要だと思います。
◆不眠症を緩和する方法
現代病とも言われる「ストレス」をためると、やはり不眠症になりやすくなります。
悩みごとを自分で解決できない場合、
ノートに書いてみる
本を読んでみる
人に聞いてもらう(悩み事のサイトを検索してみる)
ブログ・Facebookに打ち明けてみる
同じような悩みを持っている人はたくさんいます。
聞いてもらうって大切です。
◆バランスのとれた食事を決まった時間に食べることも大切!
⦿バランスのとれた食事
ファーストフードやダイエットにバナナのみ、野菜のみといった偏った食事をとっていませんか?
日本人としてとってもいいことは”ごはん”を食べること。
和食を摂ることをお勧めします。
朝ごはんには、ご飯、味噌汁、小魚や卵焼き、お浸しなどを食べてはいかがでしょうか?
昼食には、仕事で頭や体力をたくさん使っています。ボリュームのある焼肉や焼き魚などを主食にしてご飯と納豆などいかがでしょうか?
夕食には、カレーライスなどで野菜と肉をとったり、はたまた水炊きや鍋など野菜と魚を一緒に頂くメニューはいかがでしょうか?
※日本食は、バラエティーもありバランスのとれた食事をとることができると思います。
⦿真夜中に食事をとることはありませんか?
午後10時、11時などに夕食を摂ると・・
寝るまでにおなかの中にあるものが消化されないため、寝つくことがとても難しいです。
苦しくて寝ることができないのが現状でしょう。胃をやすめ、リラックスしている間に日付をまたいでしまうことでしょう。これでは睡眠時間をじっくり取ることはできません。
10時前には夕食が終わることが理想です。
◆睡眠のメカニズム
睡眠と就寝時間
短い時間に上手に睡眠をとる方法
⦿起きる時間を計算して睡眠をとる
↑↑↑
青いところで起きるとよい!
レム睡眠:青
90分というサイクルで睡眠リズムは回っています。
眠りについてから約1時間半を過ぎたころが浅い眠りがやってくることになります。
ですからその時間をめやすに睡眠開始を始めるとすっきりと目覚めることができます。
湯船に10分はつかるとよい
40度くらいが睡眠には最適な温度だと言われています。
お風呂に入るというのは、シャワーを浴びることではありません。
日本古来の方法”湯船につかる!”ということです。
睡眠の30分前には済ませておくのが理想です。
お湯につかることで体温が下がるスピードが遅くなります。
温まっているうちに寝ることが理想だということです。
⦿リラックス(くつろぎ)タイムの飲み物
★ハーブティーで睡眠を誘う
ノンカフェインで体を温め、リラックスして眠りにつくとよいでしょう。
カフェインレスの飲み物で温まることが大切です。
ハーブティーや好きな飲み物を飲むことが良いでしょう。
◆すっきりとした目覚めが大切!
目がさめたら、カーテンを開けて太陽の光をお部屋に取り込みましょう。
光をとりいれることですっきりとした目覚めを感じることができます。
◆受験生は、夜型より朝型が効果的!?
夜型の方が集中できる人もいます。
朝型のメリットとしては”考えると覚えられる””目が覚めている”ということで、試験を受ける場合は有利だと考えるほうが良いでしょう。
夜遅くまで起きているより、朝早く起きることを習慣にすることは、からだにもよいことだと思います。
質の良い睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠をしっかり理解することで、短い睡眠でもすっきりと眠ることができます。
◆まとめ
質の良い睡眠ですっきり起きる!!
※参考サイト