最近は若者の活字離れが…なんてよく耳にしますよね。
大学入試の面接練習をしていても
「最近読んだ本は何ですか?」に対して
「最近どころか本は全然読まない…」なんて言う答えもあります。
(もちろん本番でそんなこと言わないとは思いますが)
本を読まない理由で一番多いのは
「何を読んだらいいか分からない」または
「読む理由が分からない」というようなことみたいですね。
今日は「本を読むと起こる良いこと」をひとつだけご紹介します!
それはなんと「自信が付く」です。
なんで?って思われますよね。
読書習慣がある人と読書習慣がない人とでは
自己肯定感に差があるといアンケート結果があります。
これは小学生~高校生までの学生を対象に行ったアンケートの結果ですが、
学生時代に読書の習慣を付けておかないと、
大人になってから急に読書の習慣をつけるということは難しいですよね。
本は、自分の知らないことを知ることができます
自分が体験できないようなことを、体験した人から学ぶことができます
自分の考え方とは違う考え方を学ぶことができます
世界で起こる様々な現象や事件について学ぶことができます。
「知っている」「理解できる」ことは自身につながります
人の言っていることがさっぱり分からないのに、
自信満々でいられることは難しいですよね。
ただの情報収集のツールではなく、自分に自信を付けるための手段としても
読書は有用です。
ぜひ、漫画でも雑誌でも、読みやすそうな本から
読書を始めていってください☆