//役立つ検定(資格)って何がある?
役立つ検定(資格)って何がある?

役立つ検定(資格)って何がある?

近年の大学入試は、学力による試験だけではく、さまざまな観点から人物を評価しようという流れになっています!
特に学力試験を課さない「推薦入試」「AO入試」の場合、大学・学部によっては、特定の検定の級やスコアが、「出願要件」や「点数加点」になるケースもΣ(・ω・ノ)ノ!
今回は、大学入試で役立つ資格・検定にどのようなものがあるのかを紹介します。

 

 

◆ 多くの英語関連の検定・資格は大学入試で活用できる

大学入試で活用できる検定・資格として最もメジャーなのは英語の検定です。代表的なものとしては、「GTEC」「英検(実用英語検定)」「TOEIC」「TOEFL」などが挙げられます。

「GTEC」の特徴は、学習指導要領が求める語い・表現をもとに、英語の4技能(読む、聞く、話す、書く)の運用力を測定し、スコアで示している点です。

「英検」は、以前から普及しているので、保護者のかたにも馴染みの深い検定でしょう。こちらは、スコアではなく“級”でレベルを表示します。

「TOEIC」はもともと、英語を使ったビジネスのコミュニケーション能力を高めるために発案されたテストです。高校生で受験する人はあまり多くありませんが、大学入学後に対策講座の授業があったり、就職を見すえて受験する大学生が多いようです。

「TOEFL」は、留学の際にスコアが求められるケースがあります。将来的に海外留学やホームステイを考えているお子さまの場合、高校時代から挑戦する価値があります。
上記の4つの試験は、どれも国際系の学部や人文社会系の学部の推薦入試、AO入試で活用できるケースが多くなっています。

+補足+

最近、TEAPおよびTEAP CBTというのもよく聞きますねぇ~

この試験は主に高校3年生を対象とした大学入試を想定し、テストのレベルは英検準2級〜準1級程度で、日本の高校3年生の英語を測定するのに最適なレベルとなっているみたいです。
興味がある方は、調べてみるといいですね(^^)/

 

 

◆ 英語だけではない!国語や数学にも・・・?

英語に関する検定のほかにも、大学入試で活用できる検定があります。
国語力に関する「語彙・読解力検定」「漢検(日本漢字技能検定)」を持っていると、人文学部系の学部の入試で優遇される場合があります。

「語彙・読解力検定」は、語彙知識に加え、時事・社会の背景を踏まえた知識と読解力を試すのが特徴です。こうした能力は、社会に出てからも求められる力でしょう。

+補足+

「漢検」は準2級(高校在学程度)~2級(高校卒業程度)を目安に受検するのがおすすめです。

「数検(実用数学技能検定)」の保持者を入試で優遇する大学もあります。
この場合、準2級、2級以上を指定する大学が多くなっています。
経済、商学系統の学部の場合、「簿記検定(日商簿記検定)」を持っていると優遇されるケースも。2級以上を目安に、推薦、AO入試の出願受験としている場合が多いので、こうした学部を目指しているのであれば、2級以上に挑戦するのもよいでしょう。

 

 

◆ ま と め

このように、各種検定には「入試で活用できる」というメリットがありますが、本来は「自分の実力がどれくらいなのかを確かめ、より高いレベルをめざす」ために受検するものです。
一発勝負の大学受験とは異なり、実力に応じて何度も挑戦できるものが多いので、興味のある分野や自信を持っているような分野の検定には、積極的にチャンレンジさせてみるのもよいでしょう。

いつも読んでいただきありがとうございます♪