//【現高2生注目】他人事ではない、2020年大学入学共通テスト!

【現高2生注目】他人事ではない、2020年大学入学共通テスト!

大学入試改革により大学入試センター試験が廃止され、
2020年度(2021年1月)から、
「大学入学共通テスト」が新たに導入されます。

これまで主に判定されていた「知識・技能」に加えて、
「思考力・判断力・表現力」「学びに向かう力」も重視されるようになり、
入試で選抜に使われる材料が多様化します。

これまで、大学入試の制度や入試科目などが変わる時は、
移行措置として、浪人生用の問題が用意されてきました。

が、しかし…

移行1年目に浪人生向けの別の問題を作成するなどの配慮はしない
という方針を大学入試センターが明らかにしました!

新テストは現高校1年生が主対象ですが、
もしもし、現高校2年生が浪人した場合、
新タイプの問題への対策が必要となります。

大学入試センターは6月18日、
高校・大学向けに現時点の問題作成の方向性などを

『「大学入学共通テスト」における問題作成の方向性等と
本年11月に実施する試行調査(プレテスト)の趣旨について』

として発表しました。

その中で

“現行の高等学習指導要領に基づく学習範囲の中から
問題が作成されるという点については、
2019年度までと変更はないことから、
過年度卒業者用の別の問題は作成しない方向で検討しています。”

と明記しました。

ようするに
現役生、浪人生とも同じ問題を出題します、
という方針を示したことになります。

新テストでは、国語・数学で記述式を導入するほか、
英語では「外部試験」と「大学入学共通テストの英語」の
2つの試験を受けなくてはならなかったり、
その他の教科でも場面設定を重視したり、
複数の資料を読み解かせたりする問題が増えます。

また、2020年度にあわせて個別入試の方式や出題方針を変更する大学も少なくないはず。

このように、現在高校2年生の生徒が浪人すると、
新たに新テスト用の勉強が必要になり、かなり大変になってきます…。