//【逆転可能】10歳の壁に物申す!

【逆転可能】10歳の壁に物申す!

「10歳の壁」という言葉が、
教育関係者の間で以前から言われています。
小学4年の10歳ごろは、学習内容に応用力を問う課題が増え、
子どもたちがつまずきやすくなることを意味しています。

昨年末にも…、

経済的に苦しく、生活保護などを受ける世帯の子どもは、
そうでない世帯の子と比べて国語や算数の
学力の平均偏差値が低くなる傾向があり、
特に小学4年生ごろから
学力の格差が広がるとの研究結果を
日本財団がまとめた。
大阪府箕面市の調査を基に分析した。
日本財団は「基礎の応用が小4ごろから必要になる。
貧困家庭の子は幼い頃から
勉強や規則的な生活習慣を身につけにくく、
学力格差の拡大を招いている」と指摘し、
低学年への支援を訴える。
—-
毎日新聞 (2017)
「「貧困」小4から「学習・生活習慣、身につかず」
日本財団が箕面で調査」
『毎日新聞』2017年12月30日 大阪朝刊
https://mainichi.jp/articles/20171230/ddn/041/040/019000c

等、という記事がネット上でも話題になっていました。

また、以前より教育関係の雑誌や本の中には、
「10歳までに決まる頭のいい子」
「運動神経は10歳までに」
「10歳でつまずかないために」等という文句も躍っています。

この「10歳まで」という言葉に物を申したい、わたくし…

人の人生10歳までの過ごし方だけて
決めつけられてたまるものか、と…

その気になれば、大逆転できるんですよ、と…

小学校4年生あたりから、学習内容が急速に増えていく。
それに伴って、学習格差が発生する。
所得格差とはとりあえず無視しても、
小学校4年生以降に学習格差が広がるものだといってかまわない。

でも、でも、でも…、
それで全てが決まるわけではない。

以前も紹介した。
お笑いコンビ・ロザンの菅広文さんが書いた
「身の丈にあった勉強法」(幻冬舎)で

「苦手科目は『いつから苦手か』を思い出す」
という一節があります。

成績の悪い中学生諸君、
いっぺん、小4ぐらいの学習内容まで戻ってみるか?!
勉強が苦手になったのは
小4ぐらいからだった可能性があるわけですよ。

キミしだい、やればできる。
さぁ、大逆転してやろうじゃないか?!