英語の勉強をする上で、大切なことがあります。
それは…
「予習」
です!!(^O^)
中学生の時から、英語の先生に「予習して来い!!」ってうるさく言われていますよね。
なぜでしょう?
他の教科の先生はあまり言わないでしょう?
まあ、古文の先生は言いますね。古文も語学ですからね。
学校では、3年生から1・2年生の「基礎の総復習」をやりつつ「応用レベル」にステップアップしていきます。
英語の場合、当然“長文問題”をガンガンやっていくことになります。
“長文問題”は初めて見る英文を自力で訳していきます。
実は…
この練習をやっているのが、1・2年の「予習」の時間なんですね!!
初めて見る教科書の英文を、辞書を使いながらでも自力で訳していく。
これこそ“長文読解”の練習なんですね。
ですから「予習」を全くやらない人は、3年生になって自力で“長文読解”ができない、ということです。
センター試験でも“長文問題”は配点が高いです。
2次試験に英語がある場合は、80%以上が“長文問題”です!
ですから「予習」は絶好の“長文読解”の対策なんですね!!