//勉強は「質」or「量」どっち?

勉強は「質」or「量」どっち?

成績アップには方程式があります。

成績アップ  =  勉強の量  ×  勉強の質

「勉強の量」は理解できても、じゃあ、「“勉強の質をあげる”ってどういうこと?」とか、「どうすれば“勉強の質”があがるの?」と思ってしまうでしょう…。

そこで、みなさんは「質量転化の法則」という言葉を聞いたことがありますか?

これはある一定量の行為を積み重ねることで、その行為自体に質的な変化が起こる現象を指しています。
すなわち、たくさんの量をこなせばこなすほど、その行為に質的な変化が訪れ、外に表れる成果がまったく違った次元のものになるということです。

もちろんバカのひとつ覚えみたいに、何も考えずに量だけをこなすということでは質的な変化は訪れません。
まずは行動を起こし、失敗を繰り返しながらでも、続けることで、質的な成果の訪れを獲得することができるのだと思います。
多くの人はこの質的な変化が訪れるまで量をこなすことができず、また量をこなした人達でも質的な変化が訪れた時点で量をこなすことをやめてしまいます。
そして、この質的な変化が訪れたあとでも量をこなし続けてる人に「合格」が見えてくるのです。

 

質量転化の法則には、3つのパターンがあるそうです。
①量をこなした結果、自然と質に転化された人。
②量をこなした結果、それがより面白くなり、もっと量をこなすようになってしまった結果、質への転化が促進された人。
③量をこなした結果、自然と質に転化されるものの、質への転化を促進する努力と工夫を自ら意図的に行った結果、質への転化が促進された人。

 

雑誌やネットの広告でよく見かけます。「楽々成績アップ!」や「短時間で収入が倍に!」という謳い文句…。
部活をやっている人ならよくわかるはず、スポーツ系でも吹奏楽部でも、「短時間のトレーニングであなたもオリンピック選手に!」「短時間の練習でプロのピアニストに!」など、あり得ませんよね。

勉強がキライな人に限って、「量」より先に「質」を求めたがります。努力をすっ飛ばし、成果だけを追い求めるという、なんとも理不尽な行動に出るんです。
部活をやっている高校生が大学受験でもいい結果を出せるのは、そこに気づいてるからこそ、「質」ではなくまず「量」を求めることができるから、結果的に成績アップを収めることができるのだと思います。

 

相対性理論で有名なアルバート・アインシュタインも言っています。

学べば学ぶほど、

自分が何も知らなかった事に気づく、

気づけば気づくほどまた学びたくなる。

不定期に現れては投稿するオヤジ。 インドの山奥から堅苦しいことを言って去って行く。 名前の由来は「ガンコじじい」の略だと言う。 (※本物のガンジーへのディスではありません) 得意記事:まじめな話系 このライターの記事を見る