//鬼は外、福は内!!節分のお話し…!!

鬼は外、福は内!!節分のお話し…!!

今日は節分…、でした。
投稿のために作っていた記事を投稿忘れて、今さらながらの節分のお話し。
来年の節分の参考にしてもらえれば…、なんて、
来年の事を言うと鬼が笑う、と言いますが、
節分の豆まきで日本中から鬼が出て行って、笑われないと思われるので、堂々と言います。

来年の節分の参考にしてください。

 

まずは、節分とは…

“節分”って、本当は2月だけではなく、
1年で4回訪れる“季節の節目”のことなんです。

1年を24等分する暦“二十四節気”の中に、
“立春” “立夏” “立秋” “立冬”と呼ばれる日があり、
“節分”は、これら4つの日の前日のこと。

よって、節分は、正確には
2月、5月、8月、11月に訪れるということになります。

 

じゃあ、なんで2月の立春の時の節分だけが、 有名なのか?

昔、2月の立春が1年の始まりとされていて、
立春が今でいう“元旦”みたいな感じで、 節分は“大みそか”という感じ…。

翌日から訪れる新たな1年が、
福に満ちた1年になるよう願いを込めて、
2月の節分にだけ、
鬼に豆を投げる「豆まき」なんかが習わしとなったとされています。

 

豆で鬼を退治できますぅ?

季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、
邪気を払うために豆まきをします。
豆まきには、鬼のような目”魔目(まめ)”にめがけて豆を投げれば”魔滅(まめ)”する、
つまり魔が滅するという意味も込められています。

豆は鬼を追い払う道具でありながら、鬼そのものとも考えられていたようです。
そのため豆まきの際は鬼である豆を外へ投げながら「鬼は外、福は内」と唱えます。

 

鬼は外、福は内…、じゃなくて、鬼も内?

ほとんどの地域では「福は内~鬼は外~」という掛け声と共に豆まきをします。
地域や神社、お寺、また苗字などによってもバリエーションがあるようです。

神社では、鬼を祭神や神の使いとしている神社、
また、方位除けの寺社では、「鬼も内」という掛け声をしているそうです。

苗字で鬼塚さんや、鬼頭さん、九鬼さんなどの鬼の字のつく家系や地域の方も、
「福は内、鬼も内」としていると言われています。
マンガGTOの英吉さんも、ヒット曲月光のちひろさんも、同じ会社の智恵美ちゃんも
「鬼は内」なんです。

 

「渡辺さん」と「坂田さん」は豆まき不要説

平安時代まで遡ります。
当時、大江山(現在の京都)を、鬼・酒呑童子が荒らしまわっていました。
これを退治するために、武将・源頼光は渡辺綱を中心とする討伐隊を結成し、見事に鬼・酒呑童子を退治します。

後日、鬼・酒呑童子の配下にあった鬼・茨木童子は、「仇討ち!」とばかりに討伐隊を襲いますが、
渡辺綱の前に返り討ちに会い、腕を失います。

のちに茨木童子は二度と悪事はしないと謝って腕を返してもらい、
その腕に薬を塗って肩口に付けると不思議な事に元に戻りました。

ですが茨木童子は「渡辺綱」の強さには驚き、恐れるようになったため
「渡辺一門」や「ワタナベ姓の子孫」にも近づかなくなったと言う理由から
「渡辺」さんはわざわざ豆まきをしなくても良いと言われています。

「坂田」さんは、というと
由来は「マサカリ担いだ金太郎~♪」の歌でおなじみの「金太郎」からきています。

「金太郎」の物語の最後で鬼退治をした武勇を見込まれた「金太郎」は
都からやってきた武士に仕えるということで話が終わります。
その武士というのが「源頼光」と言われており、「金太郎」は「坂田金時」と名前を改めて仕えたという話があります。

このことから、「坂田」さんも鬼を退治したというところから豆まきをしなくて良いと言われているようです。

 

「あなたが“鬼”だと感じるもの・ことは何か?」というアンケートで
たくさんの中高生が「受験」「定期テスト」と答えていました。
受験や定期テストという鬼に勝つためには、
まめにコツコツ勉強するしかありませんよ…。