今回の折り紙は、ある雑誌に折り紙作家の小林一夫さんの「三角のしおり」という作品を、
宇井野京子さんが「やさしいしおり」として紹介されていた「三角のしおり」です。
こちらがその雑誌の紙面です(*’▽’)
小林一夫氏のこの作品の作り方はNHKの番組「まる得マガジン」で紹介されたものです。
(『NHKまる得マガジン 伝えたい! 季節の折り紙』が出版されています。(2017/1/7現在売り切れ)
このしおりの作り方は、Twitterでも大盛り上がり!
@rukow994 要らない封筒の端を切るだけでも簡単に出来ますよ。マステで飾れば補強にもなるのでオススメです。 pic.twitter.com/BuZcYeBn5W
— リン@離れずにそばにいて (@ling178) 2016年1月29日
ツイッター便利。
折り紙で簡単に栞が作れました🔖
棋書たくさん並行して読むからいくらあっても足りなかったんだけど、これで解決。 pic.twitter.com/tQhn5PhdXe— そいとるじゃ (@SoyToldier) 2016年12月5日
最近知った三角折り紙の栞、作ってみました😊数ページまとめて挟むことができて便利ですね(*´∀`)あとダイソーの折り紙がかわいくていい! pic.twitter.com/XBqBlftnWl
— mono@読書 (@mono81073372) 2016年11月21日
実際に折ってみた!
(※著作権保護のため、詳しい折り方は割愛させて頂きます。)
①
②
③
④
⑤
⑥
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できた~!!!
かわいい・オシャレな包装紙などでも作れる!
今ではお店の包装紙もオシャレなデザインのものが多いです。
折り紙の代用として、包装紙を切ってやってみるのも楽しいかもしれませんよ♪
では早速、この包装紙を使ってやってみましょう。
まず、どこがどの位置にくるようにしたいか決めましょう!
わたしは、この赤丸の中のロゴマークが表面(本に挟んだときに見える側)に来るようにしたいな~と思います。
すると、切り方はこう!
右上ロゴマークがある部分が表になり、その左側が裏面になります。
裏面の下側が、上の作り方でいう②番の折りこむ部分です!
そして、折り方通り折っていくと・・・
完成!!
裏面はこんなかんじ♪
実際に本に挟んでみると…
オシャレに出来上がりました♥
本以外にも、参考書やテキストなどに♪
お気に入りのしおりを作ってはさめば、つらい勉強もページが進めるのが楽しみになるかもしれないですね(*’▽’)
簡単に3分程度で作れるので、受験生でもスグ作れます♪
勉強に必須アイテムとして活躍してくれること間違いナシ!!