細い字を書き続けられるシャープペン「クルトガ」や、ペンを立てられるペンケース「ネオクリッツ」など、
文房具の世界では様々なヒット商品が生まれています。
学校でも家でも毎日と言っていいほど使う文房具。高校生たちは何を基準に選んでいるでしょうかね?
今日はボクの子供から教えてもらった、コレいい!の文房具をいくつかご紹介!
付箋ノートが作りやすいルーズリーフ(アックスコーポレーション)
勉強する内容をすべて付箋に書き込み、それをノート上に自由にレイアウトする「付箋ノート」がインスタで話題になりました。
そこから、付箋やルーズリーフの新商品も誕生しています。
ココサス(ビバリー)
先っぽの矢印に菜っている部分を切り離してページ内に張ることができます。
そのため重要なページだけでなく、そのページの中で大事なところまですぐにわかる優れもの。
ミッキーや肉急の柄などもあります。
イケメン付箋(日本ホールマーク)

デジタル世代の学校では、先生が資料をパソコンで作り配布するスタイルの授業が増えています。
それらの資料をすぐにとじるための2穴パンチが活用されたり、プリントを貼りやすくするスタンプ式ののりや、
パンチの穴をかわいく補強するシールもティーンズ向けの商品もあるようです。
プリントがきれいにはれるのり(不易糊工業)
水性のりは塗布後にシワができやすく敬遠されます、これは多糖類ののりでシワができにくい。
貼った後に書き込みもしやすいようです。
テープのり tenori イチオシ(ニチバン)
6㎜幅のテープのりをスタンプのように押せる強粘着のり。四隅にポンと押すだけで素早くプリントをノートに貼れます。
新開発のスプリングヘッドで塗りはじめぴったり、細かい部分に塗りやすく、紙の段差を吸収します。
ドーナツシールスタンプ(コクヨ)
2穴パンチで開けた穴を補強するシール。
穴に合わせておき、押すだけで貼れる。かわいい柄のものが揃っています。
Putitto(カール事務器)
横幅が6㎝弱と消しゴムのように小さい2穴パンチ。
穴は1つですが、紙を中央で折って差し込み、ボタンを押すと2つの穴が開きます。
スティッキールはさみ(サンスター文具)
まるでスティックみたいなスマートなはさみ。
ペンと同様にペンケースにコンパクトに入れて持ち運べ、とてもスタイリッシュでスマートです。
子供がさんざん使いまくって、新しい商品を購入、
古い方がボクにまわってきます。
今、使っているコレらの文房具も、半年後、1年後ぐらいにボクが使うことになるんだと思います。
画像参照:amazon