2択の質問に答えていくだけ。たったこれだけで回答者の出身地をズバリと当てる「出身地鑑定!方言チャート」。
2013年に公開されて以来、ネットを中心に話題となっていましたが、なんと2017年5月16日!3年以上の時を経て、大幅にバージョンアップ!
的中率が格段に上がったと現在、SNSを中心に話題となっているので紹介したいと思います。
出典:http://ssl.japanknowledge.jp/hougen/
↑コチラが進化した「方言チャート100PLUSII」。なお、主なアップデート内容は
・東北地方へ誘導するルートを改善
・長野への誘導を補強するために質問のバリエーションを追加
・和歌山・兵庫への誘導を補強するために質問を差し替え、及び、ルート変更
・島根・鳥取・香川・愛媛の振り分けを補強するために質問を差し替え、及び、追加
・福岡県内のエリア分割を県民の感覚に沿う形に修正
などとなっているそうで、1千万人近い利用者のフィードバックを分析し、内容を修正。これによって的中率が大幅にアップしたのだとか。
100PLUS → 100PLUSII。進化のほどはいかに!?
質問に「YES」 or 「NO」と答えていくだけで出身地が導き出される「方言チャート100PLUSII」。では、早速チャレンジしてみたいと思います。
※出身地とは3~4歳から、13~14歳までに生活していた地域を指すそうです。
それではやってみます。
うんうん、言います。
懐かしい!言ってました!
この調子で数問回答をしていくと・・・
福岡県突入しました!!!
そして結果は・・・
おおっ!!!すごい!!当たってる~!!!!
実はわたし両親ともに佐賀県民なので、産まれてずっと佐賀の方言で育てられていたこともあり、
福岡の人から「ちょっと言葉違うときあるよね」と言われたこともある私。
正確に地方まで言い当てられるのは難しいのではと思ったのですが・・・
ズバリ当てられてしまいました!!
回答している中で「えっ!他の県では言わないの!?」という驚きもありながら楽しめました。
驚きの精度を誇る「方言チャート100PLUSII」。
ちまたでは、
●出身地鑑定チャート。お見事でしたm(_ _)m
●完成度が高すぎて面白すぎ!
●マジで精度が上がってた!
●この方言チャート100PLUSⅡすごい!長野県出身なのに今までずっと愛知県判定しか出なかったが、とうとう愛知県の壁を越えてくれたw ドンピシャで当ててくれたわ。
等、たくさんの声が寄せられていました。
ネットやSNSなどで人気を集め、4年間で1千万人以上が利用したという「方言チャート100PLUS」の進化版「方言チャート100PLUSII」。
興味を持った方は、やってみてはいかがでしょうか♪