大学には、お昼になるとリーズナブルでおいしい食事を提供してくれる学生食堂に多くの学生が集まります。
そんな学食も最近では、さまざまな面で“進化”してきています。
今回の記事では、最近の大学の学食事情をご紹介します。
この先、大学に入学してその大学生活で何度も利用することになると思います。
オープンキャンパスに参加したときはぜひ足を運んで、自分の目でチェックしてみる地いいかもしれませんね(。+・`ω・´)
◆ 大学の学生食堂ってどんなところなんだろう?
たいていの学食はセルフサービス方式が多く、事前に食券を買って料理を注文する方式や、カウンター越しに料理をよそってもらい、最後にレジで精算するカフェテリア方式などが一般的です。
ランチタイム以外も開いている学食も多く、友人との待ち合わせやティータイムに利用する学生もいるみたいですね!
また、規模が大きい大学では1つのキャンパスに複数の学食がある場合も…(´・ω・`)
◆ 大学の食堂に設置されたぼっち席とは?
なにかと最近、TVなどでも取り上げられるぼっち席ですが、以前までは大学の学食といえば大きいテーブルに相席が基本のスタイルでしたがここ最近はテーブルの上に仕切りを立てた1人用の席を設けているところもあります。1人で食事をする学生が増えてきたのもあるかと思いますが、1人で食事をしていると周りの目を気にしてしまう人の心理に配慮して作られたみたいですね!
◆ ワイワイ!みんなでご飯も楽しいけれど、「ぼっち飯」も全然恥ずかしくない!
クラスの友人やサークルの仲間と集まって、ワイワイ食事できるのも学食のよいところではありますが、その一方で、「1人のときは寂しいし、ちょっと恥ずかしいかも」と心配している人もいるのでは?
このような配慮があることで、1人で食べていても気後れしなくてすみますし、「自分のペースでごはんを食べたいとき」「教室移動で、早くごはんをすませなくてはならないとき」などは便利ですよね。
◆ ま と め
そもそも大学生になると時間割が人によって異なるため、1人で学食を利用することは恥ずかしいことではありません。
リーズナブルで栄養バランスのよいメニューがそろっているので、志望大に入学したらぜひ学食を利用してみてください!