外国語を使った仕事がしたい!
だから将来は旅行会社かCAさんかなあ?
そんなあなたに、こんな国家資格があります!
「通訳案内士」
2015年の来日外国人数は、約1,974万人を記録したそうです。
このまま東京オリンピックまでどんどん増えていくことでしょう。
そこで、この通訳案内士を持っていれば、活躍の場が広がるかも?!
通訳案内士の場合は「外国語が話せる」語学力以上に
歴史・地理・産業・文かについての幅広い知識が求められます。
外国から来た人と一緒に、各観光地や名所旧跡、伝統芸能などを
案内するので、多くの知識が必要なのは当たり前ですね。
2015年の合格率は19.3%と狭き門ですが、
年齢制限はないので、なんと最年少の合格者は14歳だとか!
気になる方はぜひ調べてみてください^^
「中小企業診断士」
中小企業の経営状況を診断し、改善点を指摘してよりよい会社へしていく
アドバイザーの役割ですね。
ちなみにこちらの試験の合格率は26%とやはり狭き門ですが、
実は日本企業の99.7%は中小企業
もっと大きな会社にしたい!もっと社員を幸せにしたい!
もっと社会に貢献したい!そんな中小企業を助ける
重要な仕事ですね^^
「パン製造技能士」
管理栄養士や調理師の資格は知っていても
パン製造オンリーの資格が国家試験であるとは
知らなかった人も多いのでは??
原料の選定から記事の配合、仕上げ、
製品の検査や管理までの技能が一定以上である
という称号です。
ちなみに2級1級特級とあり、
パン製造の実務経験が必要だそう。
将来の夢がパン屋さんの方、ぜひいつか取得してほしいですね^^
他にも、こんな資格あるよ!という方。コメントで教えてください!