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学年別夏休みの対策

高1の夏の勉強法 一気にTOP30%に駆け上がれるチャンス

高校受験の呪縛から解放され、心機一転、新しい環境での高校生活がスタート。 これまで高校受験勉強を頑張ってきたし、高1の1学期くらいゆっくり羽を伸ばしたいなとゆったりしたスタートを切る高校1年生も多いのではないでしょうか。

しかしそこに大きな落とし穴が…。 そうです。高校では、学習内容の難易度の高さと授業スピードの速さが中学とは段違いだという現実が…。

高校1年生の1学期で学習する勉強内容って…いきなり結構難しいのです…。 中学のテストで90点以上取っていたような子でも、高1の最初の中間テストで20~30点しか取れないなんてことはざら。 同じくらいの学力で入学したにも関わらず、高校生は最初の1学期で成績に大きな開きが出てきてしまいます。

しかも高校では授業のスピードも速いので、特に数学や英語は一度つまずくと芋づる式にどんどん分からなくなっていきます。 何とか歯止めをかけておかないといけないですよね。

そんなタイミングでまるでオアシスのように存在するのが夏休み。 4月~7月に授業で学習した内容を、何とか夏休みの間に理解して基礎固めしておかないといけません。 絶対に苦手をそのままにしてはいけません。

高1の夏休みにおける勉強法としては、まずは各教科の教科書を読んで復習し、自分の苦手な単元を全て探り出しましょう。 そして、めんどくさいかもしれませんがそれらの苦手分野を徹底的に学習し直して、意味が分かるようにクリアな状態にしておきましょう。 ココで手を抜くか抜かないかで、2学期以降もっと大きな差が生まれます。 一気に学年上位30%に駆け上がれるかどうかの分かれ道です。

・高2の夏の勉強法 開いた差は必ずココで埋めるべき!

高2の夏。 大学受験まで残り約半年となる時期です。

高校入学から1年4ヶ月ほど経ったということで、学年の中でも学力上位陣と下位陣では既に大きな差が生じていることでしょう。 しかし諦めるのはまだ早いです。 思い出してみてください。入学当初はそれほど学力に差はなかったですよね? 正しい勉強法を身に付け、高校1年生の基礎固めを今からちゃんと行えば、上位陣との大きな差はグンと縮まるはずです!

ただし、遅れを取り戻すためにはある程度の学習時間が当然必要になるので、高2の夏休みというタイミングが他の生徒に追い付く追い越すための絶好期だという意識を強く持ってください。

高2の夏休みにおける勉強法としてまずやらないといけないことは、高2の7月までに学校で習った範囲の中で自分が苦手にしてしまっている単元を全て見つけ出すことです。 それら苦手分野に対して、すごく特別な対策はしなくて良いので、教科書の内容の事項・要点をきちんと復習し理解することを心掛けましょう。 応用ではなく、基礎の反復繰り返しによる基礎固めをすることが重要です。

また、できればそろそろ志望校についても絞り込みをかけていきたいところです。 やはり大学受験というのは、それぞれの大学によって受験科目・配点・解答方式・出題傾向が異なるので、早い時期に志望校を決めた方がその大学に対しての対策がじっくり計画的にできるので有利です。

高3の夏の勉強法 究極のラストスパートに向けて

共通テストまでいよいよ残り半年という時期ですね。 今まであまり勉強に対するやる気が出なかった人でも、さすがにこの時期になると焦りが出てきて真剣に勉強するようになる人が増えます。

大学受験へのラストスパートを上手く切るためには、高3の夏休みの過ごし方は本当に重要なので、できる限りの勉強時間を確保するようにしましょう。 後悔しないためには、国立大や難関私立大を目指している人であれば朝から晩まで毎日10時間前後は勉強しておいた方が最後に安心できると思います。

具体的な高3の夏の過ごし方としては、共通テスト対策を最優先に行いたいです。 加えて、おそらくこの時期には志望校も大体決まっているかなとは思うので、志望校に向けた準備も進めていきたいです。

高3の夏休みの勉強法として、まず最初にやっておきたいのは共通テストの徹底対策。 私立大学専願の受験生であれば共通テストは必要ないという人もいますが、国公立大学の受験生にとって共通テストはとても重要です。 2次の個別学力検査の配点よりも、共通テストの方が配点比率が大きく設定されている大学・学部も多いので、共通テストで大きく失敗してしまうと致命的。 高校3年生の夏休みを使って、共通テストレベルのマークセンス式問題をたくさん解いておきましょう。

手っ取り早いのは共通テストの過去問や予想問題集をやり込むことですね。 タイマーで時間を測りながら昨年の過去問や予想問題にチャレンジして、入試問題傾向や時間配分ペースをつかむようにしましょう。 国語や英語長文読解は一朝一夕で力が付くものではないので、予想問題集なども利用して毎日長文1題ずつチャレンジするというクセ付けをすることをオススメします。